星浦 宗一【攻】
CV：一一

「誰も、俺を本気で助けようなんて思っちゃいない」

ブラック企業に勤めていた社会人。毎日終電帰り、土日祝日休みなしの生活を強要され、心身共に限界が来てしまった。今は退職済み。

医者に療養を勧められるが、男手ひとつで育ててくれた父の負担になりたくないと考え、叔父の獅志丸に相談し、田舎で一緒に暮らすことになる。

学生時代かなりモテていたゲイだが、社会人になってからはご無沙汰。スポーツ経験があり筋肉質な体格で相手に困ることはなかったが、一線を引いた付き合いばかりだった。

星浦 獅志丸【受】
CV：縞馬男爵

「おじさんママが、君を絶対元気にしてみせるから！」

宗一の叔父。田舎で貸別荘の管理人をしながら働いてる。普段から力仕事をする機会が多く、自然とガチムチ体型になっていった。見た目とは裏腹に料理・洗濯・掃除など家事の類は大得意。

ブラック企業勤めで疲弊しきった宗一を心配している。自分に出来ることならどんなことでも力になってあげたいと心から思っている。

男性経験は一切ないノンケ。女性と付き合ったことはあるが、毎回「いい人だし優しいんだけど、面白みがない」という理由でフラれてしまっている。